2017/08/24 19:01

こんにちは!ミクロタイタンです。
良くCMで見かける、プロバイオティクスとかプレバイオティクス、というカタカナ用語がありますよね。
今日はそれらについてお話します。

プロバイオティクスとは?
プロバイオティクス自体は、1999年にイギリスのフラー(Fuller)という学者さんが提唱しています。
「腸内フローラバランスを改善することにより動物に有益な効果をもたらす生菌添加物」とされています。
腸内フローラバランスを改善するのであれば、乳酸菌、ビフィズス菌、納豆菌、宮入菌、何でもいいわけですね。
それまでは抗生物質「アンチバイオティクス」を使って菌を殺すなりして、コントロールしよう、という思想で医療が発達してきました。
抗生物質も疾病や病気による死の恐怖に打ち勝つ為の重要な発見、発明だったのですが、それに対する思想という事になります。

プレバイオティクスとは?
プレバイオティクス自体は、1995年にイギリスのギブソン(Gibson)という学者さんが提唱しています。
1. 消化管上部で分解、吸収されないこと。
2. 大腸(消化管下部です)に共生する有益菌の選択的な栄養源となること。
3. 大腸の腸内フローラを改善すること。
4. 健康維持に役立つ
上記の条件を満たす食品成分とされています。一般的にはオリゴ糖や食物繊維が認知されています。
一言で言えば、「腸内フローラバランスを改善できる有益菌のエサ」というわけです。
もちろん、プロバイオティクスで使用されている菌も食べられる場合が多いので、良く混ぜて使われています。

プロバイオティクスとプレバイオティクスの概念を併せて、シンバイオティクス、という用語で提唱しているグループもいます。
次回は、今日紹介したプロバイオティクス、プレバイオティクス以外の新しい概念について説明します!