2017/08/26 01:21

こんにちは!


最近になって、プロバイオティクス、プレバイオティクスから発展した考え方について説明したいと思います。

シンバイオティクス
これは単純に、「プロバイオティクス+プレバイオティクス」な考え方ですね。
「良い菌も摂ろう!おなかの中の良い菌にもエサをあげよう!」な考え方です。
色々な製品を見ていると、ヨーグルト+オリゴ糖、乳酸菌+食物繊維、みたいな製品を見かけると思います。
プロバイオティクスもプレバイオティクスもお互いに悪い影響は与えないんだから、混ぜちゃおうというわけです。
菌は目に見えないけれど、専門家な私たちでも自分のおなかは箱庭育ててるような気分になるのです。
風邪ひいて抗生物質(アンチバイオティクス)のむと、ああ、焼け野原だ自分のおなか・・・、な気分ですよ。
病気治ったらフローラの再構築ですね。大事です。

バイオジェニクス
「腸内フローラを介することなく、直接生体に作用し、免疫賦活やコレステロール低下作用等の保健効果をもたらす食品成分で、
乳酸菌体ペプチド、乳酸菌生産生理活性ペプチド、植物フラボノイド等の食品成分」

うーん、この用語は何度か拝見してますが、発酵してればこれ、乳酸菌じゃなくても良いんじゃない?と感じてしまいます・・・。

正確な用語説明は日本ビフィズス菌センターのHPに記載しております。
http://bifidus-fund.jp/keyword/kw014.shtml

イムノバイオティクス

プロバイオティクスから発展させて、摂った生き物の免疫を調節できる菌、という考え方のようです。
生菌や死菌でも消化管に色々な影響を与えるよ、という考え方からきているのかなと思います。
これは東北大学のグループが提唱している概念です。この分野は私も勉強不足で、もうちょっと掘り下げた解説がしたかった・・・。